お疲れ様です、子育て中のみなさん!
前パートでは月齢5ヶ月、離乳食をスタートさせた月の献立をご紹介しました。
離乳食開始初月は10倍がゆ中心にミルク以外の食事に慣れることがテーマでした。
月齢6ヶ月からは少しずつ新しい食材にチャレンジし、食べられるものを増やしていくと同時に、比較的反応が低いとされるアレルギー食材にもトライしていきます。
がんばれ、息子よ!
【月齢6ヶ月】離乳食の献立
前回の献立と比較ひしてもあきらかに品数が増えましたね。
身体も大きくなっていくので摂取する量も増えていきます。
献立表
食事のタイミング:一日一回(午前9:00〜10:00)
※1週目の献立紛失してます。申し訳ございません・・・
日付 | 献立 |
---|---|
7月8日 (5ヶ月25日目) | ・10倍がゆ 小3 ・にんじん 小1 ・ほうれん草 小1 ・白湯 20ml |
7月9日 (5ヶ月26日目) | ・10倍がゆ 小3 ・にんじん 小1 ・ほうれん草 小1 ・白湯 20ml |
7月10日 (5ヶ月27日目) | ・10倍がゆ 小3 ・さつまいも 小1 ・ほうれん草 小1 ・麦茶 20ml |
7月11日 (5ヶ月28日目) | ・10倍がゆ 小4 ・さつまいも 小1 ・ほうれん草 小1 ・白湯 20ml |
7月12日 (5ヶ月29日目) | ・10倍がゆ 小4 ・にんじん 小1 ・小松菜 小1 ・麦茶 20ml |
7月13日 (6ヶ月1日目) | ・10倍がゆ 小3 ・さつまいも 小1 ・小松菜 小1 ・にんじん 小1 ・白湯 20ml |
7月14日 (6ヶ月2日目) | ・10倍がゆ 小4 ・さつまいも 小1 ・小松菜 小1 ・麦茶 20ml |
7月15日 (6ヶ月3日目) | ・10倍がゆ 小3 ・ほうれん草 小2 ・にんじん 小1 ・白湯 20ml |
7月16日 (6ヶ月4日目) | ・10倍がゆ 小3 ・ほうれん草 小1 ・さつまいも 小1 ・麦茶 20ml |
7月17日 (6ヶ月5日目) | ・10倍がゆ 小4 ・さつまいも 小1 ・キャベツ 小1 ・白湯 20ml |
7月18日 (6ヶ月6日目) | ・10倍がゆ 小3 ・にんじん 小2 ・キャベツ 小2 ・麦茶 20ml |
7月19日 (6ヶ月7日目) | ・10倍がゆ 小3 ・ほうれん草 小2 ・キャベツ 小1 ・白湯 20ml |
7月20日 (6ヶ月8日目) | ・10倍がゆ 小4 ・さつまいも 小1 ・かぼちゃ 小1 ・麦茶 20ml |
7月21日 (6ヶ月9日目) | ・10倍がゆ 小4 ・キャベツ 小1 ・かぼちゃ 小2 ・白湯 20ml |
7月22日 (6ヶ月10日目) | ・にんじんがゆ 小4 (にんじん 小1、10倍がゆ 小3) ・小松菜 小1 ・かぶ 小1 ・麦茶 20ml |
7月23日 (6ヶ月11日目) | ・10倍がゆ 小4 ・かぶ 小2 ・さつまいも 小1 ・白湯 20ml |
7月24日 (6ヶ月12日目) | ・10倍がゆ 小4 ・かぼちゃ 小1 ・小松菜 小1 ・バナナ 小1 ・麦茶 20ml |
7月25日 (6ヶ月13日目) | ・小松菜がゆ 小5 (小松菜 小1、10倍がゆ 小4) ・かぶ 小1 ・さつまいも 小1 ・バナナ 小1 ・白湯 20ml |
7月26日 (6ヶ月14日目) | ・さつまいもがゆ 小4 (さつまいも 小1、10倍がゆ 小3) ・かぼちゃ 小1 ・小松菜 小1 ・玉ねぎ 小1 ・麦茶 20ml |
7月27日 (6ヶ月15日目) | ・10倍がゆ 小3 ・小松菜 小1 ・玉ねぎ 小1 ・バナナ 小1 ・白湯 20ml |
7月28日 (6ヶ月16日目) | ・10倍がゆ 小4 ・さつまいも 小1 ・かぶ 小1 ・玉ねぎ 小1 ・麦茶 20ml |
7月29日 (6ヶ月17日目) | ・10倍がゆ 小4 ・ほうれん草 小1 ・かぼちゃ 小1 ・白湯 20ml |
7月30日 (6ヶ月18日目) | ・10倍がゆ 小4 ・ほうれん草 小1 ・かぼちゃ 小2 ・麦茶 20ml |
7月31日 (6ヶ月19日目) | ・10倍がゆ 小3 ・うどん 小1 ・さつまいも 小2 ・小松菜 小1 ・かぶ 小2 ・白湯 20ml |
野菜の調理方法
基本的に野菜も10倍がゆのようにポタージュ状にします。
1.野菜を柔らかくなるまでゆでる。
2.粗熱をとって裏ごし機で裏ごす。
3.硬さが気になる場合はだし汁orお湯を足します。
保存方法は下記前回の記事の「保存方法」を参考にしてください。
ポイント
月齢6ヶ月、離乳食2ヶ月目のポイントは前述しましたが、新食材とアレルギー食材の扱いです。
新規食材は一日一品
新しくチャレンジする食材は一日一品にしましょう。
そして少量(小さじ1)から始めてください。
何か反応があった際に複数新しい食材があると、どれで反応が出たかわからなくなりますし、多く摂取すると反応するも大きくなります。
1日間隔を空ける
また、次の新しい食材への挑戦まで1日は空けるようにしましょう。
反応を見るためのバッファの期間です。
その1日は今まで食べたことがあり、問題ないことがわかっている食べ物にしてください。
何度でも言います。
アレルギーはこわいです。
自己表現がまだうまくない時期なので、過保護と言われるくらい慎重になってもいいと思ってます。
土日を避ける
土日はやってる病院が限定されます。
何かあった際、医者に診てもらいたとき、病院がやってなければ話になりません。
前述にもある通りまだ自己表現が不自由です。
新しい食材をためしていつもと違う様子だったら大ごとになる前に医者に見せに行きましょう。
小児医療助成もありますし。
従って土日を避けるというより、かかりつけの病院の診察日の状況を把握しておきましょう、ということですね。
アレルギー食材:うどん
うどんは小麦という厄介なアレルギー食材が入ってます。
子供に多いアレルギーでは、卵、牛乳に続く3位にランクインします。
くれぐれも慎重に試してください。
私たちは月曜にトライしてます。
仕事の休みは取れなかったですが、幸いにもおじいちゃんおばあちゃんが近くに住んでるので、連絡が入る可能性があることを伝えておいてます。
ここがクリアできると食べれる食品が一気に広がります。
ベビーフードやおやつのおせんべいなど。
もちろんうどん自体もかなり使い回しが効く食材なので、この辺の時期に試しておくべきかと思います。
まとめ
・新規食材は一日一品、少量から
・新規食材と新規食材の間は必ず1日空ける
・土日を避け、かかりつけの病院の診察日を把握しておく
・うどんにトライ
大枠としては5ヶ月目と変わらないですね。
食材をすこしずつの増やしていくのが6ヶ月目の離乳食でした。
やはり食材が増えてくると用意する手間はかかりますが、成長を実感します。
そんな離乳食の2ヶ月目でした。
次は月齢7ヶ月目の献立を紹介しますのでお楽しみに。
それまでは、今後ともよろしくお願いいたします。
コメント