【2022年版】おしゃれ年賀状を楽して作る方法【おすすめ年賀状印刷サービス】

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年賀状は出すべき?

何かと手間のかかる印象の年賀状ですが、皆さん毎年出してますでしょうか。近況報告ができたりと、昔ながらですがメールやSNSでは出せない暖かみのある文化だと思います。

ただ、一枚一枚書いていくとかなりの手間になったり、なかなかおしゃれなデザインができなかったり、写真がうまく載せられなかったりなど、満足いく年賀状が作れない方も多いかと思います。

そこで今回このような悩みを全て解決する年賀状印刷サービスを紹介したいと思います。我が家でも利用しているので便利さはお墨付きです!

まずは年賀状を出すべきかどうかから見ていきます。

なんで年賀状出すの?

もともとは、なかなか会えない遠方の知り合いに年初の挨拶をするために書状を出していたようなのですが、それが文化となり、近隣の知り合いにも出すようになったのが年賀状です。

年賀状の内容としては、下記のようなものになります。

  • お付き合いのある方々への新年の挨拶
  • 日頃お世話になってる方々への感謝
  • 結婚や出産、進学など身の回りに起きたことのご報告

日頃なかなか会えないけど大切な方々に上記のような報告が行いつつ、ご縁を繋げておくこともできるので、こういった時代だからこそハガキで年賀状を出すことに意味があると私は思っています。

誰に出したらいいの?

下記のような方々が主な年賀状を出す相手です。

  • 親族
  • 友人、知人
  • 職場の方々

私の場合、結婚式に出席いただいた方々中心に年賀状をお送りしてます。芳名帳には住所も書いていただいているので、そこからずっと出し続けています。

誰に出すべきか、どこまで出すべきか、というのは悩みどころかと思います。ただ、年賀状を出して失礼にあたることはあまりないと思いますし、逆に新しい繋がりになる可能性もあるので迷ったら出して良いかと思います。

でも用意するのが億劫・・・

という方がけっこういらっしゃるかと思います。もともと私もその一人です。

これから紹介する年賀状印刷サービスは私自身3年に渡って毎年利用しているのですが、時間を節約しつつ、クオリティの高いおしゃれな年賀状が誰でも作れちゃいます。

さらに、宛先を登録しておけばオプションで宛名印刷もしてくれるので、一番面倒な宛名を書く作業を丸々カットすることもできます。

もちろん全て手作業で行うよりは金銭的なコストはかかりますが、デザイン性と作業コストを考えるとコスパは非常に良いかと思います。

年賀状印刷サービス

それでは早速年賀状印刷サービスの紹介をしていきたいと思います。

年賀状印刷サービスとは

あらためて年賀状印刷サービスとは、ネット上で様々なデザインから簡単におしゃれな年賀状を作成てき、印刷までして手元に送ってくれるサービスです。

サービスによってはオプションで宛名印刷までしてくれるので、手元に届いたらポストに投函するだけの状態にできちゃいます。

大まかな全体の流れ

  1. デザインを選ぶ
  2. 文章や写真を入れてカスタムする
  3. 紙質や宛名印刷、納期などのオプションを選ぶ
  4. 発注
  5. 手元に届いたら良きタイミングでポストに投函

実際に使ってみると分かりますが、感動するほど簡単に素敵な年賀状が作れちゃいます。

年賀状印刷サービスを利用するメリット・デメリット

ではメリデメを整理しておきます。

メリット
  • おしゃれで豊富なデザインテンプレートから選べる
  • 写真入れも簡単
  • 紙質もデザインに合わせて選べる
  • 他の人と被りにくく個性的な年賀状が作れる
  • オプションで宛名印刷もしてくれる
  • 届いたら送るだけ
デメリット
  • ハガキ代の他にお金がかかる
  • 印刷して郵送する時間がかかる
  • 来年以降のハードルが上がる

おすすめ年賀状印刷サービス3選

厳選した年賀状印刷サービスを3つ紹介させていただきます。

■年賀家族(株式会社ソルトワークス)

【年賀家族2022】

北海道にあるデザインに特化したwebサービス事業を行っている株式会社ソルトワークスという会社が運営してます。確かにデザイン性は他のサービスより頭一つ抜けており、私自身も毎年使用させていただいてます。

おすすめ度:★★★☆☆
  • デザインが豊富で、クオリティも高い
  • サイトの操作性が高く、写真のはめ込みもかんたん
  • 印刷には特化していないので印刷にかかる時間と金額のコストが高め

とにかくデザイン重視という方におすすめです。

参考価格:30枚 15,740円(割引なし)
項目単価数量金額備考
基本料金
1注文につき)
11,000円111,000円・11/24まで50%OFF→5,500円
・最大20作品の同時注文が可能
・選べる3タイプの高級紙
・プロによる写真補正
・全作品デザインチェック
・安心の再印刷保障
印刷料金
1枚につき)
95円302,850円プリント代、貼り合わせ加工代
はがき料金
年賀はがき1枚につき)
63円301,890円私製はがき 1枚0円
合計15,740円

■ふみいろ(株式会社ワンオール)

【ふみいろ年賀状2022】

こちらも北海道でwebまわりのデザインや開発サービスを行っている会社が運営されてます。家族向けのデザインが多く、特に子供の写真を入れるとと見栄えの良いデザインが多いです。

おすすめ度:★★★☆☆
  • 子供が中心になるデザインが多い
  • 納品後、誤字脱字があっても1回まで再印刷を無料で行ってくれる
  • 印刷には特化していないので印刷にかかる時間と金額面が高め
参考価格:30枚 9,381円(割引なし)
項目単価数量金額備考
印刷料金
1枚につき)
307,491円
はがき料金
年賀はがき1枚につき)
63円301,890円
合計9,381円

■しまうまプリント(株式会社しまうまプリント)

【しまうまプリント】インターネットで年賀状プリント

カメラのキタムラで有名な株式会社キタムラ・ホールディングスが株主だけあって印刷まわりは優秀です。デザインもおしゃれでかわいいので、年賀状印刷サービスの中でも人気があります。

おすすめ度:★★★★☆
  • デザインはかわいい系が多い
  • サイトの操作性が高く、写真のはめ込みもかんたん
  • 比較的低コスト

全体的なバランスがよく、コスパ重視の方におすすめです。

参考価格:30枚 6,510円(割引なしで計算)
項目単価数量金額備考
基本料金
(1注文につき)
1,980円11,980円
印刷料金
(1枚につき)
88円302,640円一部のデザインには特別料金がかかる場合があります。
写真仕上げ:88円/1枚
印刷仕上げ:40円/1枚
はがき料金
(年賀はがき1枚につき)
63円301,890円
合計6,510円

いつまでに出せばいいの?

最後に、いつまでに出せばいいのか、いつから準備すればいいのか、といった年賀状のスケジュール的な部分を見ていきます。

年賀状のスケジュール

下記が元旦の1/1に配達されるポストへの投函スケジュールです。

12/15年賀状引受開始
12/25元旦に投函される期限
1/1配達

したがって、12/25までにポスト投函しないといけません。12/26以降に投函すると元旦に届かない可能性があります。

年賀状印刷サービスの印刷日程を確認の上、余裕をもったスケジュールで注文をお願いします。

サービスによってはオプションでお急ぎ印刷なんかもあるのでスケジュールと相談してみてください。

ちなみに年賀状を出していない相手への返信は松の内(1/7まで)に投函すれば問題ないです。

ぜひ今年は楽をしつつワンランク上の年賀状をご用意されてはいかがでしょうか。

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