【購入前必読!】バンボ(Bumbo)は必要か?座り心地と評価

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ベビーグッズ

 
子供が産まれるといつか必ず出会うバンボ。

ネットのレビューもいいし、量販店でも力を入れてたりと気になる方も多いと思いますが、果たして必要なのかどうかを見ていきたいと思います。

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バンボ(Bumbo)

結論から言うと、我が家の子は平均よりも大きめで、太もも周りがけっこう肉厚なためバンボに座らせるとキツく、本人も心地が悪いようで嫌がり、全く座ってくれませんでした。

けっこういい値段だったのですが・・・

ただ、あくまで我が家の子の場合です。
製品としてはよく考えられたものだなと思いますし、そればレビューにも反映されているのだと思います。

バンボとは

ベビーグッズとしてはけっこう有名なので、見たこと・聞いたことある人も多いのではないでしょうか。

公式ではベビーソファと呼ばれる、赤ちゃんを座らせておくため柔らかい素材で作られたアフリカ発の赤ちゃん用のイスです。

公式の商品紹介

公式からの引用です。

バンボ(Bumbo)といえばベビーソファ。機能・安全面に優れ、コロンとしたフォルムはとってもキュート。 感触は柔らかなのに、しっかり安定したデザインで、 まだ腰が座らない頃から、まっすぐの姿勢をやさしく支えます。

・対象年齢
首が据わる頃〜14か月頃

・適応体重
〜約10kg

・素材
本体:ポリウレタン樹脂
ベルト(織物部):ポリエステル
ベルト(バックル部):ポリプロピレン
サイズ
奥行37cm×幅37cm×高さ24cm
足入れの周囲:約28cm
座面までの高さ:2.5cm

・重さ
1.2kg

 
水を弾く材質なので汚れたら水洗いできます。

また、別売りでバンボに取り付けられるテーブルなんかも売ってます。

購入の動機

私たちは下記のような用途を目的として購入しました。

・座る練習

首が据わったあと、腰を据わらせるために安定性のあるイスがほしかった。

・離乳食を食べさせるとき

離乳食が始まる時期でベビービョルンのバウンサーもあったのですが、ちゃんとした座り姿勢をさせたかった。

・家事などで少し手を離したいとき

ずり這いなんかで動き始めると片時も目も手も離せなくなってきたので、ちょっとした家事のときに一時的に固定しておきたい。

・入浴時のバスチェアとして

入浴時、自分が洗うときに一時的に固定しておきたい。
※推奨はされてません。

 
子供の成長に合わせていろんな悩みもでてきます。

これらを解消できるんじゃないかと期待して購入しました。

バンボの使い心地

実際の使用感ですが、前述の通り我が家の子嫌がり、想定していたような使い方ができませんでした。

安定性を高めるため、赤ちゃんを包み込むような形状をしており、腰回り、足回りにフィットするように作られてます。

しかし、この新設設計が身体によってはうまくはまらない場合があります。

我が家子は骨格がしっかりしており、平均的な子より一回り大きく、太もももしっかりむっちりしており、バンボに座らせるとかなりキツそうになってしまいます。

本人もキツいらしく座らせた瞬間いやがって泣いてしまうので、我が家では使っていくのが難しそうです。

 ただ、我が家に遊びに来た友人の同い年の子供は気持ちよさそうに座っていたので、ちゃんと座れる子ならば上記のような目的が達成できると思います。

しかもベビービョルンのバウンサーなんかと比較しても軽くコンパクトなので持ち運びも楽!

実際友達のパパ・ママは手放せないレベルで使ってます。

うらやましい・・・

改めて言いますが、ここまで知名度があるだけあって製品的にはすばらしいと思います。

以上、バンボの体験談です。

決して安い買い物ではないので、不安な方は一度実店舗で座らせてみるといいかもしれません。

ベビザらスなんかでは試す用の展示品もありましたので失敗のないようになればと思います。

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